Web制作案件の提案文で書くべきこと
Web制作案件に応募するとき、提案文で悩む人は多いです。自己紹介を長く書くべきか、実績を並べるべきか、価格を先に出すべきか。正解は案件によって変わりますが、外してはいけない要素はあります。
提案文は、自分を売り込む文章である前に、相手の不安を減らす文章です。
相手の募集内容に触れる
テンプレートだけの提案文は見抜かれます。最初に、相手の募集内容を読んだことが伝わる一文を入れます。
「スマホ表示の改善を重視されている点を拝見しました」「更新しやすいサイトをご希望とのことなので」のように、相手の悩みに触れるだけで印象は変わります。
できることを具体的に書く
「WordPress制作できます」だけでは弱いです。固定ページ作成、Elementor対応、問い合わせフォーム、スマホ調整、公開作業、操作説明など、対応できる範囲を具体的に書きます。
ただし、何でもできますと書くのは危険です。対応できることと、確認が必要なことを分けるほうが信頼されます。
進め方を書く
クライアントは、依頼後にどう進むのか不安です。ヒアリング、構成確認、デザイン、実装、確認、公開のように、流れを簡単に書きます。
進め方が見えると、初めて依頼する相手にも安心感を持ってもらいやすくなります。
質問を入れる
提案文には、必要な質問も入れます。ページ数、納期、素材の有無、参考サイト、更新予定などです。
質問があると、相手の案件を具体的に見ていることが伝わります。ただし、質問が多すぎると負担になるので、最初は重要なものに絞ります。
実績の見せ方を変える
実績は数より関連性です。相手が店舗サイトを作りたいなら、店舗系や予約導線の実績が合います。採用サイトなら、採用ページや導線設計の経験を見せます。
提案文を改善したい場合は、TOFUラボのような制作者向けの相談環境で、第三者に読んでもらうと弱い部分が見つかりやすくなります。