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WordPress保守を提案するときに説明すべきこと

WordPress保守を提案するときに説明すべきこと

WordPress保守は、ただ月額費用をもらうためのものではありません。公開後もサイトを安全に動かし続けるための作業です。ただし、クライアントには保守の必要性が伝わりにくいことがあります。

保守を提案するときは、何をするのか、何をしないのかを具体的に説明する必要があります。

更新作業を説明する

WordPress本体、テーマ、プラグインは定期的に更新されます。更新を放置すると、不具合やセキュリティリスクにつながることがあります。

ただし、更新はボタンを押すだけではありません。更新前の確認、更新後の表示確認、問題が起きたときの戻し方まで含めて考えます。

バックアップを説明する

保守の基本はバックアップです。問題が起きたときに戻せる状態があるかどうかで、対応の安心感が変わります。

どの頻度でバックアップを取るのか、どこに保存するのか、復元対応は含まれるのかを説明します。バックアップだけ取って復元できない状態では意味がありません。

軽微修正の範囲を決める

保守に軽微修正を含める場合は、範囲を決めます。文章差し替え、画像差し替え、リンク変更などは含めるのか。新規ページ追加や構成変更は別料金にするのか。

ここが曖昧だと、保守費の中で制作作業まで求められやすくなります。

緊急対応を分ける

サイトが表示されない、フォームが動かない、ログインできない。こうした緊急対応は通常保守と分けて考えることがあります。

対応時間、連絡方法、追加費用の有無を決めておくと、いざというときに慌てにくくなります。

保守は安心を売る仕事

保守提案では、作業項目だけでなく「何を防ぐための契約か」を伝えます。公開後も安心して運用するための仕組みだと説明できると、クライアントも判断しやすくなります。

保守メニューの作り方に迷う場合は、TOFUラボのような制作者向けの相談環境で、他の人の提案例を参考にすると現実的な範囲を決めやすくなります。