この記事には広告リンクが含まれます。
Web制作の修正対応で疲れないための基準作り
Web制作で疲れる原因の一つが、終わらない修正対応です。少しの文言変更なら対応できても、構成変更、デザイン変更、ページ追加が続くと作業範囲が膨らみます。
修正対応で疲れないためには、受ける前に基準を作ることが必要です。
修正回数を決める
まず修正回数を決めます。初稿後2回まで、各ページ1回まで、公開前確認時のみなど、案件に合うルールを作ります。
回数を決めると、クライアントも確認をまとめやすくなります。制作者側もスケジュールを読みやすくなります。
軽微修正を定義する
軽微修正という言葉は便利ですが、曖昧です。文言差し替え、画像差し替え、リンク変更は軽微修正に含めるのか。レイアウト変更やセクション追加は含めるのかを決めます。
言葉の意味を共有しないまま進めると、認識のずれが起きます。
構成変更は別扱いにする
ページ構成や導線を変える修正は、単なる修正ではなく再設計に近いことがあります。こうした変更は別見積りにする基準を持ちます。
全部を修正扱いにすると、制作後半で利益が削られます。
確認方法を指定する
修正指示は、チャットでバラバラに送られると管理しにくくなります。できれば、ページごとにまとめてもらう、スクリーンショットに番号を振る、確認シートに記入してもらうなどの方法を決めます。
確認方法が整うだけで、修正漏れや認識違いが減ります。
基準は冷たさではなく品質管理
修正対応の基準を作ることは、クライアントを突き放すことではありません。作業を正しく管理し、品質を保つためのものです。
線引きに迷う場合は、TOFUラボのような制作者向けの相談環境で、他の人の修正ルールを参考にすると自分に合う基準を作りやすくなります。