Elementorでセクションを作りすぎないための考え方
Elementorは簡単にセクションを追加できます。便利ですが、勢いで増やすと管理しにくいページになります。余白がバラバラ、スマホ調整が大変、修正箇所が分からない。こうした問題は、セクション構造の作りすぎから起きることがあります。
セクションは、見た目の区切りではなく、情報の役割で分けるのが基本です。
役割ごとに分ける
ファーストビュー、課題提起、サービス説明、実績、FAQ、CTA。セクションには役割を持たせます。
装飾を少し変えたいだけで新しいセクションを作ると、構造が増えすぎます。同じ意味の情報は同じセクション内で整理できないか考えます。
余白の責任範囲を決める
セクション、カラム、ウィジェットの全部に余白を入れると、どこが効いているのか分からなくなります。
大きな上下余白はセクション、細かい調整はウィジェットのようにルールを決めます。余白の責任範囲が決まると、レスポンシブ調整も楽になります。
複製前に整理する
Elementorでは、セクション複製が便利です。ただし、古い余白や不要な設定まで複製されることがあります。
複製する前に、元のセクションが整理されているか確認します。不要な設定を残したまま量産すると、後半で修正が重くなります。
スマホで見てから増やす
PCでは自然に見えるセクションでも、スマホでは長すぎることがあります。セクションを増やす前に、スマホで読んだときに必要かを確認します。
スマホでは、情報を減らす判断も大切です。全部を見せるより、次の行動につながる情報を優先します。
構造を整えると修正が速くなる
Elementorの制作力は、派手なデザインだけではありません。修正しやすい構造を作れることも実務力です。
ページ構造に迷う場合は、TOFUラボのような制作者向けの場で、他の人のElementor設計を見ておくと、自分の作り方を見直しやすくなります。