プラグインを入れたらWordPressが壊れたときの落ち着いた戻し方
WordPressでプラグインを入れた直後に、画面が真っ白になる。表示が崩れる。管理画面に入れない。こうしたトラブルが起きると焦ります。
ただ、やることの順番を決めておけば、必要以上に慌てずに済みます。大事なのは、いきなりいろいろ触らないことです。
直前に何をしたか記録する
まず、直前に入れたプラグイン名、操作した時間、変更した設定を記録します。複数の作業をまとめて行った場合、原因が分かりにくくなります。
プラグイン追加、更新、テーマ変更、CSS追加、PHP編集などを同時に行うと、切り分けが難しくなります。今後のためにも、変更は一つずつ行う習慣をつけるべきです。
管理画面に入れるならプラグインを無効化する
管理画面に入れる場合は、直前に入れたプラグインを無効化します。それで直るなら、そのプラグインが原因の可能性が高いです。
無効化しても直らない場合は、キャッシュが残っていることもあります。キャッシュ系プラグインやブラウザキャッシュを確認します。ただし、原因が分からないまま複数の設定を一気に変えないようにします。
管理画面に入れない場合
管理画面に入れない場合は、サーバーのファイルマネージャーやFTPでプラグインフォルダを確認します。直前に入れたプラグインのフォルダ名を変更すると、WordPress側で読み込めなくなり、復旧できることがあります。
この作業は慎重に行います。関係ないフォルダを触ると、別の問題を起こす可能性があります。作業前にバックアップがあるか確認します。
バックアップから戻す判断
原因の切り分けに時間がかかりそうな場合や、本番サイトで問い合わせ機会を失っている場合は、バックアップから戻す判断も必要です。
復旧では、原因追及よりもサイトを見られる状態に戻すことが優先になる場面があります。戻した後で、検証環境や別のタイミングで原因を調べればよいです。
再発防止のためにやること
プラグインを入れる前には、バックアップを取る。更新日や評判を確認する。似た機能のプラグインがすでに入っていないかを見る。本番環境でいきなり試さない。これだけでもリスクは下がります。
WordPressのプラグイントラブルは、初心者だけでなく経験者にも起きます。違いは、戻し方を知っているかどうかです。不具合対応の判断に不安があるなら、TOFUラボのような制作者向けの相談環境を持っておくと、復旧手順や再発防止を確認しやすくなります。